立花書房 / 刑事訴訟法

単行本ジャンル

月刊誌一覧

刑事訴訟法（28件）

【本書の内容】

逮捕の現場や,その前後の手続で生じる疑問を想定して事例を設定。警察官がどのように対処するべきか,解決の指針を示す。多数の判例に言及しながら,Q&A形式で明快に解説。

【本書のポイント】

〇逮捕の現場で生じる「迷い」を解決!

〇逮捕手続に絞った110事例を厳選!

〇現役検事が,現場での活用を目的として執筆!

著者：〈編著者〉
○東山太郎(東京地方検察庁公安部副部長,前東京大学大学院法学政治学研究科教授)

〈著者〉　
○吉野太人(一橋大学大学院法学研究科法務専攻・立教大学大学院法務研究科特任教授/検事)
○津田敬三(慶應義塾大学大学院法務研究科教授/検事)
○松本貴一朗(東京地方検察庁検事,前慶應義塾大学大学院法務研究科・創価大学大学院法務研究科教授)
○相原健一(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院法曹実務専攻教授/検事)
○髙橋理恵(学習院大学大学院法務研究科教授・筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻非常勤講師/検事)

定価：￥2,268 （本体：￥2,100）

◆創立70周年記念出版◆
裁判例コンメンタール刑事訴訟法　第2巻

刑訴法は,他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。生きた刑訴法を理解・活用し,現実の事案に即した問題解決に資するために,裁判例を集成・整理して検討した。

著者：早稲田大学大学院法務研究科教授　井上正仁　監修
同志社大学大学院司法研究科教授　河村博　ほか編集代表

定価：￥8,208 （本体：￥7,600）

適法・違法捜査ハンドブック

【本書の内容】

警察活動の現場で生じる疑問について,違法事例・適法事例を踏まえて,分かりやすく解説する。サイバー犯罪関連の問題はもちろん,刑訴法,警職法から通信傍受法まで,幅広く扱う。

【本書のポイント】

●この一冊で,現場警察官に求められる瞬時の判断力が身に付く!

●サイバー犯罪関連の問題にも深く言及!

●刑訴法,警職法,通信傍受法など,幅広く適正な執行務のポイントを把握!

著者：伊丹俊彦(弁護士,元大阪高等検察庁検事長)監修
倉持俊宏(福島地方検察庁次席検事)
細川充(高松地方検察庁刑事部長)
山口貴亮(法務省大臣官房司法法制部参事官・検事)
山口修一郎(内閣官房副長官秘書官・検事)
栗木傑(法務省大臣官房秘書課付・検事)
渡邊真知子(法務省法務総合研究所総務企画部付・検事)
三尾有加子(神戸地方検察庁尼崎支部検事)

定価：￥2,592 （本体：￥2,400）

新時代における刑事実務

【本書の内容】

裁判官,検察官等の法曹実務家が,サイバー犯罪,責任能力等の重要論点のみならず,司法面接,刑の一部執行猶予,犯罪被害者支援等の新しい論点についても分かりやすく詳解する。

【本書のポイント】

●最前線の法曹実務家が,今,直面している刑事実務問題を分かりやすく解説!

●刑事実務最前線の論点等に果敢に踏み込んだ画期的な一冊!

●判事,検事,法務官僚等,現役実務家18人の執筆による「3種構成の珠玉21論文」!

著者：編集代表　法務省大臣官房審議官　髙嶋　智光
編集委員　東京地方裁判所判事　園原　敏彦,法務総合研究所研修第一部長　清野憲一

定価：￥3,456 （本体：￥3,200）

実践的刑事事実認定と情況証拠
〔第3版〕

本書のポイント
・裁判員裁判により変化を見せた刑事裁判の実情を踏まえ,内容をパワーアップ!
・事実認定を「より明確で分かりやすく」との視点から,判例や見出しを充実させた!
・事実認定の概観・構造に関する記述を増やし,根本からの理解を促す!

著者：学習院大学法科大学院教授
元東京高等裁判所判事　植村立郎著

定価：￥2,808 （本体：￥2,600）

« Prev 1 2 3 4 5 6 Next »

単行本ジャンル

月刊誌一覧

刑事訴訟法 （28件）

刑事訴訟法（28件）